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ブラック・プレジデント第1話「自分の値段を考えろ」感想&あらすじ・主演の沢村一樹さんの一言ひとことに重みを感じ…(ネタバレ注意)。


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ブラック・プレジデント第1話「自分の値段を考えろ」

主演の沢村一樹さんの一言ひとことに重みを感じながら観ていました。
「自分がやりたいことにどれだけの価値があるのか。その価値を周りに理解してもらえたときに、必ず手を差し伸べてくれる人は出てくる。大切なのは自分をプレゼンする能力だ」という言葉に今、自分がやっていきたいことに心から背中を押してもらえない自分のあり方を考えるタイミングになりました。

今、会社に勤めてもすぐに辞めてしまったり、転職を繰り返したりする人が増えています。
「社員は会社になにかを生み出す。その生み出したものの対価として給料を支払っている」なるほどな、と思いました。ドラマに出てくるような過度なサービス残業はいかがなものかと思いますが、それも含めていただいていたお給料だと思うと、自分がどんな働き方してきたか、振り返る機会になりました。
沢村一樹さんの役(会社社長兼社会人大学生)は「自己中心」「実力主義」黒木メイサさんの役は(新米講師)「協調主義」。黒木メイサさんの役は現代を象徴していると感じました。
一方、沢村一樹さんの役は現代の若者のあり方に疑問を投げかけている感じがします。このドラマを通して、私を含めた若者の生き方、考え方に軸をもつことを学びたいと思います。