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世にも奇妙な物語’14春の特別篇/感想&あらすじ・渡辺えりさんが出演した「墓友」、一番面白かった…(ネタバレ注意)。


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世にも奇妙な物語’14春の特別篇

タモリさんがストーリーテラーをつとめ、毎年春と秋に放送されるオムニバスドラマ「世にも奇妙な物語」。今回の5作品の中で一番面白かったのは、渡辺えりさんが出演した「墓友」です。

生前に共同墓地を購入したことがきっかけにできた”墓友”に人生を狂わされていく物語ですが、最も世にも奇妙な物語らしい、気味の悪い話でした。それにしても、渡辺えりさんて、こういう役が本当にはまります。特に、墓友の墓参りに訪れた渡辺えりが土の中に引きずりこまれていく最期のシーンは怖さのあまり、思わず叫んでしまいました。ちなみに、墓友が勝手にマンションの浴室のリフォームをするシーンでは、テラスハウスのてっちゃんが作業員としてちらりと映っていました。セリフがなくて残念でしたが・・・。

「笑っていいとも」が終わり、ここ最近、タモロス気味・・・。久しぶりのタモリさんの姿になぜか心が落ち着きました。きっとそんな人が多かったのではないでしょうか。