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相棒3第18話「大統領の陰謀」感想&あらすじ・記憶喪失中の朝倉は人殺しのできる人間じゃない、と息巻く薫ちゃん…(ネタバレ注意)。


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相棒3 第18話「大統領の陰謀」

毎日、午後4時前からテレビ朝日で再放送されている、相棒セレクション。
祖母と一緒につい見てしまいます。
今日は薫ちゃんと美和子さんの友人であり、元検事の殺人鬼、平成の切り裂きジャックと呼ばれた男、朝倉がらみの事件です。

一年前に殺された女性の遺体が発見され、その遺体が入っていたスーツケーツに朝倉の指紋が残されていたため、犯人は朝倉ということでまとまりかけている捜査本部。
しかし、記憶喪失中の朝倉は人殺しのできる人間じゃない、と息巻く薫ちゃんのために特命係が動きます。
今回、なにげに芹沢さんが良い働きをしてくれます。捜査本部の動向を教えてくれたり、捜査本部の資料を薫ちゃんに渡しちゃったり…
伊丹刑事に知られたら、さぞや怒られることでしょう。
それでも、薫ちゃんにお礼を言われるとまんざらでもなさそうな芹沢さん。
しかし、文句を言いながらも他所の縄張りなのに捜査本部の資料を渡すという危険を冒すとは、薫ちゃんにとって朝倉さんてそんなに大きな存在だったんでしょうか。
最終的に犯人は知事の奥さんが知事を守るためにその女性と一年前の死体遺棄を請け負ったホームレスのボスを殺したことがわかったんですが、その後の知事の反応が気に食わない。
奥さんに対して「なんてことしてくれたんだ」と言わんばかり。
大体、ことの発端は自分の浮気なのに。
しかも、奥さんはそんな旦那を愛している様子。まあ、奥さんの力で知事になった男だし、その奥さんが2人も殺したとあってはもはや政治生命は終わりでしょうが、なんかムカつく。
俺のためにごめんな、の一言くらい欲しい。いち女性としては。