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ルーズヴェルト・ゲーム1話/感想&あらすじ・池井戸潤原作のドラマ、唐沢寿明&江口洋介コンビが出るのも絶対見逃したくない…(ネタバレ注意)。


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待ちに待ったルーズヴェルト・ゲーム 第1話

ついに始まった、池井戸潤原作のドラマ、ルーズベルトゲーム。
流行語大賞にもなりそうな、十倍返し!!でおなじみの半沢直樹で一斉を風靡した池井戸作品なのもちろん、私のドラマ歴第ダントツNo.1である、フジテレビ「白い巨塔」で共演した、唐沢寿明&江口洋介コンビが出るのも絶対見逃したくない要素の一つであった。
また、他の出演者も大御所から、新人まで、どうにも気になる俳優ばかり揃っていて、キャスティングにいったいいくらかけてるんだろーなー、と思わせる豪華さ。一つ見る前から残念なのは、女優陣が少ないことか??

ルーズベルトゲーム、という言葉の意味自体知らずに見ていたが、野球の話だったのね、、野球には全く興味がないが、ドラマとして見るのは嫌いじゃない。ルーキーズも大好きだった。
半沢直樹で題材になった銀行が舞台のドラマ。これまで病院が舞台のドラマが一番好きではあるが、この「銀行」という閉ざされた社会も、ドラマを通して垣間見ることが出来るのはとても興味深い。

半沢直樹、白い巨塔コンビ、そして最近1番の注目株と言っては過言で無い香川照之の存在感も忘れちゃいけない。主役を食ってしまいそうなキャラクターと演技で圧倒される。。そんな視聴者、高い高いハードルをどう飛び越えることができるか!!!
1話目を見た率直な点数は80点。

やはり、こちらのハードルが高すぎたのだろうか。。。いちいち期待してしまうからいけないのか。いいところもたくさんあったが、やはりインパクト、という点で、点数がつけ辛くなってしまった。

次週以降の展開が楽しみ。とりあえず連ドラ録画設定は確実となった。