金曜日のスマたちへ ひとり農業特別編
番組のディレクターが挑戦しているひとり農業の特別編でした。
自分で汗水垂らして育てた野菜や焼いたパン、作ったジャムなどがどれも美味しそうなものばかりでした。そのなかでも北斗晶が伝授したタケノコを軟骨に見立てた軟骨入りハンバーグやキャベツと豚肉の重ね焼きがとても美味しそうでした。北斗晶さんが本当に嬉しそうな顔をして料理をしているのが印象的でした。
農業ではハプニングもありました。例えば白菜に花が咲いたり頭ネギを植えたところに台風で流されたりしました。そんななかでも白菜の花=菜の花なので食べられるということで菜の花和えを作っていたのは勉強になりました。また、頭ネギは球根なので植え直せば大丈夫ということと、頭ネギは成長すると玉ねぎになるというのを初めて知りました。
自給自足は本当に大変だと番組をみて思いましたが、経験することによりわかることが多いですね。私は見ていたたけですがもっと食べ物に感謝していただかないといけないと改めて思いました。
北斗晶さんが食事の前に「しっかり手を合わせろ!」と言っていたことも番組を通して深みと重みのある言葉だと感じました。