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NARUTO疾風伝(アニメ)岸本斉史/感想&あらすじ・アニメと原作の漫画とで大分絵柄や印象が違う作品も珍しい…ネタバレ注意。


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  • タイトル:NARUTO疾風伝(アニメ)
  • 作者名:岸本斉史
  • 一言感想:アニメならナルトくらい極端なほうが面白い。

元々は小中学校くらいのときに兄がジャンプを買っていて少し読んだことがある作品ですが、大人になってからアニメを一気に見たことがきっかけで原作を読むようになった作品です。
これだけ長く続いている作品ですが、アニメと原作の漫画とで大分絵柄や印象が違う作品も珍しいように思います。

最近、金色のガッシュベルという作品を見始めたのですが、その作中でNARUTOの主人公、うずまきナルトの声が出たときはつい笑ってしまいました。「あ、これまんまナルトじゃん」と。
昔はあまり主人公のナルトみたいなタイプが余り好きではありませんでした。嫌いではないけど、特別好きになれない、みたいな。でも大人になってから見てみると、登場人物の中でも1,2を争うほど、ナルトのことが大好きになっていました。
現実的にはある程度諦めたりすることは当たり前のことでも、二次元だからこそ、ナルトのように理想を追い求めているような貫き通そうという姿が気持ちのいいものだと感じるのかもしれません。
またもうひとり登場キャラクターで魅力的なのが、ヒナタです。
ヒナタはずっと小さいときからナルトのことを見てきました。
この一途な様子が人気の秘密だと思います。ひとつのエピソードとしては、アニメの製作スタッフにも大変人気だったためにヒナタのために作られたアニメEDがあるほどです。