ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

ラブライブ!2期第8話/アニメ感想&あらすじ・主人公•穂乃果たち、希からラブソングを作ってみるのはどうか?と提案…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

ラブライブ!2期 第8話 私の望み 5月27日 BS11で放送

ラブライブの最終予選を目前にした、主人公•穂乃果たち。曲がなかなか決まらない中、希からラブソングを作ってみるのはどうか?と提案。慎重な真姫に対して、希を信じてみようと提案する絵里。恋愛経験が少ないメンバーたちは、うまくいかず苦戦する。誰もがいままでの曲で歌ったほうがいいと提案する中、諦めたくないと言う絵里。

まず、この時点で今までの絵里と違うので、絶対何かあるなと私でさえも感じました。それから個人的には、この回のメインである希が好きなので嬉しかったです。
希がラブソングを提案してたのは、メンバーみんなで言葉を出し合って曲を作りたかったのだと。それが夢だった。これには深い話がありました。
希は小学生時代、転校ばかりで友達も少なかった。そして高校生になり、同じクラスになった自分に似た絵里を見て、勇気を出して声をかけて友達になる。他のメンバーもなにか同じような熱い想いがあるけど、どうしても繋ぐことが出来なかった。それを繋いだのが、穂乃果たちだった。希の気持ちがわかった真姫は、意見が変わり新曲を作ることを賛成する。するとみんなは、雪を見ながらそれぞれ思ったフレーズを言う。
この回はこれで終わりました。涙が止まらなかったです。特に回想シーンで、ピアノが流れたとき。音楽と映像が合ってて、涙を誘いました。希の強い想い、とくにミューズ•そしてメンバーでもある大事な友達。本当にこの回は素晴らしい出来だったと思います。