ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

女性誌の編集長って、あんな短期間で就任できるの?ファースト・クラス「歓喜のち地獄のち奇跡のち地獄の最悪」最終回/感想(ネタバレ注意)。 #ドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

ファースト・クラス 2014年6月21日放送 歓喜のち地獄のち奇跡のち地獄の最悪最終回

女性誌の編集長って、あんな短期間で就任できるの?廃刊情報を受けて転職雑誌片手に消えたスタッフが、すぐに戻って業務協力体制に?まぁ、ドラマですから。
登場する女優さん・タレントさん達が皆綺麗なので見ていたのだけれど、なんだかワサワサ突っ走って終了してしまい、少々物足りない。

その上、ファッションメインの女性誌が舞台なのに、主役の沢尻エリカの衣装がどれもフィットしてないように感じた(もちろんサイズではなく)。彼女は綺麗だしスタイルも良いし、着用したアイテムも各々悪くない。それなのに、妙なちぐはぐ感、とでも言うのだろうか。となると、ヘアメイク?佐々木希にも同じ事を感じた。
視聴者側にとっては、他人のマウンティング崩し大会に精を出す編集部メンツ内において、この二人は応援したくなる感情移入向けのキャラクター設定のはずだ。菜々緒、板谷由夏、三浦理恵子、田畑智子他の出演者にそれらの違和感は持たなかった。唯一、板谷由夏のスカート丈が役柄にては少々短過ぎると思ったことはあったけど。
最大のライバルだった菜々緒が一番印象が強く、このドラマを観入てファンになっちゃいました。