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ロングバケーション/最終回感想・ロケ地めぐりをしたり、セナがひいていたピアノ曲に涙したり…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


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ロングバケーション なにもかもうまくいかないときは「神様がくれた長いお休み」

1996年に放映されていた懐かしのドラマです。
当時「ロンバケ現象」と言われ、すごい人気でみんな夢中でした。
私もドラマのロケ地めぐりをしたり、セナがひいていたピアノ曲に涙したり、スーパーボールを買って試してみたり、本当にいつもわくわくしてドラマを楽しみにしていました。

稲盛いずみさん役のももちゃんの留守電「ももちゃんはいま森にお花を摘みにでかけています。アッチョンブリケと言ったらメッセージを。」なんてとってもかわいかったです。
最近見る機会があり、今見ても違和感がないどころか、よいドラマだったな~って改めて思うことに驚いています。

セナと南がお互いに好意をもった相手がいたり、素直になれなかったり、二人の心のすれ違いがいつもじれったくてドキドキしていました。
最終回でボストンの教会に向かう二人を見て、本当によかった、きっとふたりなら幸せになれる、なんてうれしくて涙していました。

そしてタイトルの「ロングバケーション」、うまくいかないことがあってもそれは神様がくれた長いお休みと思って焦らない、無理しなくていいんだよっていうメッセージに癒されていました。
なんだか自分にもハッピーエンドが必ず待っているって、そう思えてがんばれていました。