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ラセーヌの星/最終回感想&あらすじネタバレ注意!、セリフが『マリーを殺せ!』これ、覚えています…。 #懐かしのアニメ


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ラセーヌの星を観ていたことは秘密でした

 おこのみさんです。
私は、生まれつきの男子でありまして、それなりに男の子らしい子供時代の(青年期以降も含め)記憶しかないのですが、アニメーションも大抵は男子向けの作品で育ったわけですが、記憶にある女子向けのアニメーションというと、
①キューティーハニー
②メルモちゃん
③ラセーヌの星
の三作品になります。①②は、少しエッチなエッセンス目的という点で性格が異なるのですが、③は作品として、観ていたという記憶、そして何故か③だけは、友達にも内緒だった、記憶があります。

 ラセーヌの星の印象その1
主題歌、オープニングの効果音というか、セリフが『マリーを殺せ!』これ、覚えています。かなり、インパクトあります。このセリフのあと、主題歌の
前奏が、チャッチャーン♪と始まる。当時は、この『民衆の叫び』が、とても大人なドラマに感じました。

 印象その2
ラセーヌの星の仲間に、恋も交錯しながら、黒いチューリップ、というヒーローがいる。格好いいのです。確かに美男子。ただ、ラセーヌの星というヒロインの名称に対し、やや雑な命名の感。

 そして印象的な最終回、アニメ作品のドラマとフランス革命のクライマックスがリンク、ルイ16世とマリーアントワネットは革命により、ギロチン台に。しかも、ラセーヌの星こと、シモーヌとアントワネットが異母姉妹という、このフィクションながらの、運命感。

 友達には内緒で、見入ってました。
ラセーヌの星、懐かしい。