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マンハッタンラブストーリー(宮藤官九郎脚本)最終回感想&あらすじ・松岡昌宏(TOKIO)主演の喫茶店が舞台のドラマです…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


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宮藤官九郎脚本、マンハッタンラブストーリー

古いドラマはなかなか見ない私がなんとなく評判を聞いてなんとなく見てハマったのがこちらのドラマです。
松岡昌宏(TOKIO)主演の喫茶店マンハッタンが舞台のドラマです。
他人のはずの常連たちが関わり、恋愛模様がからみあってくるのですがあまりシリアスであったりどろどろしたりすることはなく、あくまでコミカルに描かれています。

時代も時代らしく、今みるとちょっと古めの服装であったり町並みであったり、懐かしい気持ちになる人もいるのではないでしょうか。
肝心の登場人物ですが、ミッチー!!!と、特にミッチーを好きではないわたしも彼のキレッキレのダンスに夢中になりました。あの人はすごいです。
小泉今日子も可愛いし、船越英一郎も本人役で出演していてぶっとんだ設定、ストーリーがおもしろいです。
塚本高史も後半で本気を出してくるので最高ですね。
最終的には店長がやはり主役らしさを出してくるのですが、またその展開もおもしろいです。
店長がほぼ声を発さず、心の声で演技していてそこもツボ。
私の中ではまた見たいドラマです。