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家族狩り4話(7月25日)感想・遠藤憲一さんが演ずるシリアスなシーンと伊藤敦史さんが演じるコミカルな…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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家族狩り 7月25日(金)22:00~

夏のドラマで毎週見ているものは「家族狩り」のみとなってしまいました。一番の話題作は「HERO」ですが、前作を見ていないので思い入れもないし、キムタクのファンでもないし・・・ということで、今回も初回から他チャンネルを視聴。
他のドラマもいくつか手を出してみたのですが、キャストが良くても内容が面白くなかったりと、次から次へと脱落し、唯一残ったのが「家族狩り」でした。

遠藤憲一さんが演ずるシリアスなシーンと伊藤敦史さんが演じるコミカルなシーンは同じドラマの中とは思えないほど対照的で、松雪泰子さんの見事な演技力がその二つのシーンをうまくつないでいます。
前回までは連続殺人事件の犯人が氷崎(松雪泰子)であるかのような流れでしたが、巣藤(伊藤敦史)との出会いで氷崎の人間らしい一面が垣間見え、彼女の闇の部分が隠れています。
いったい事件の犯人は誰なのか、彼女が言う、「人を殺している」というのはどういう意味なのか、今後の展開に注目です。