ナカノ実験室

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神様のオルゴール3巻・讃美歌Ⅱ(水沢めぐみ)感想&あらすじ・生まれた息子・翼(通称:モチ男)も大きくなり、行動範囲も広くなって…ネタバレ注意。 #マンガ


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一言感想

山あり谷ありの育児・結婚生活の中で、やっと家族としての形が…。

面白いところ。

まだ心の準備もできずに結婚出産となった柚実と航太。
生まれた息子・翼(通称:モチ男)も大きくなり、行動範囲も広くなってシュパシュパと素早く動き回るようになりました。

むっちりしたモチ男が動き回る姿が可愛いんですが、ものすごく面白い光景で微笑ましい・且つ笑えました。

その後も、柚実の友達の希和ちゃんのお弁当をガツガツ食べたり、公園で行方不明になったかと思いきや他所の子のお菓子を食べまくったりと、やたら行動的で食欲旺盛なところが面白いなあという感じです。

一方、若夫婦の二人は、お互い上手く気持ちをすり寄せることもできず、些細なことから大きなことまで喧嘩が絶えず…。

航太のミュージシャンになりたいという夢やその行動に、子育てに追われ身なりも気遣えず、夢を叶えたり将来を展望できる友達や後輩に複雑な気持ちを抱いている柚実は憤りを爆発させてしまい、次の自分を探せなくなってしまいます。

そんな中、3人の子育てをしながらも充実した日々を送る女性と出会い、助言をもらって、焦らなくてもゆっくり自分のペースでいいと思えるようになり、自分なりに楽しく子育てしていこうと思えるようになったのですが、わたしもその言葉や表情に心打たれたというか、頑張ろうという気持ちになりました。

人の気持ちの移り変わり、悩みなど、女性独特の感情が人間味溢れていて、ヤキモキしたり複雑な気持ちになったりイラッとしたり、とても感情揺さぶられる話だなあと思います。

わたしは、柚実の家族としてとか、子供を優先にという気持ちの方がすごくわかるなという感じだったのですが、大人子供の代表のような航太が、段々と「柚実と子供と自分という家族」としての気持ちに寄り添っていくようになって、本当に良かったなと思いました。

何だかんだ、航太が柚実のことを大好きなところや、まだ遊びたい盛りの若い二人がイレギュラーな形で結婚・家族を築きあげていく姿に感動しました。