ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

頭文字D全48巻(しげの秀一)感想&あらすじ・86のパンダトレノという主人公藤原拓海が乗る車を見たときは…ネタバレ注意。 #マンガ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

感想

両親とも車が好きだったこともあり、この作品大好きでした!中学の時私の地元では車が好きな女子は一切おらず、男子と語らうまででしたが、ある日名古屋でのイベントで86のパンダトレノという主人公藤原拓海が乗る車を見たときはそのエンジン音と車体のかっこよさに感動しました。

私の父は、私が免許をとった当時ホンダのTODAYという軽自動車をくれたのですが、父の乗るサブカーのアコードやこの作品の主人公が乗る86に憧れていました。そのあとのインフィニティーやインプレッサ、カプチーノやレガシイなどかっこいい車種がたくさん出てきて読めば読むほどこんなふうに運転が上手ければなあと思っていました。実際はAT限定だし、運転は荒いとよく言われます。地元の男友達は車好きの人が多く、みんな稼いだお金をそっくりそのまま車に使ってしまうそうでこの主人公もそんな人なのかなと勝手に思ってしまいました。作中で初恋の女の子が出てくるのですが、彼女が売春をしていることを知り、関係はうやむやになってしまいます。それから女の人の気配がなくなってしまうのでトラウマだったのか、車が恋人なのかなという感じです。特に学生時代の話が大好きで読み返しても面白いですが、完結してしまったのが非常に残念です。