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ソウルイーターノット!4巻(大久保篤)感想&あらすじ・設定をあとがきで語るのが不本意だったので説明するならマンガで…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

大人気作ソウルイーターの外伝です。なんでも、ソウルイーターの設定をあとがきで語るのが不本意だったので説明するならマンガでやりたいとの理由で始まったそうです。ノットというのはなにかしらの理由で戦闘能力を得てしまった人たちにコントロール力をつけさせる事を目的としていてほとんどの生徒はここの所属ですが、本編主人公たちはイートという戦闘員を育てる場所に所属しているそうです。

この作品にはつぐみ、めめ、アーニャの3人の女の子たちが主要人物となって物語が進んでいきます。最初のうちはわきあいあいとしてとてもカワイイ感じに進んでいくのですが、2巻でエターナルフェザーという3人の先輩が操られて自害させられそうになるところから段々と雲行きが怪しくなってきます。この作品は5巻で完結予定なのだそうでちょっと残念に思います。めめというキャラクターですが、彼女はとてもおっとりしていて天然で巨乳でカワイイです。でもものすごく物忘れがひどく正直このキャラクターこれでいいのかと思います。直前まで行っていた行動を忘れてしまう、自己紹介の時に自分の名前を忘れてしまうなど病気だと思われる節がいくつもあり、嫌な感じに不安になります。彼女の物忘れの激しさについて周囲は理解があるようでちょっと信じられない思いで読んでいます。