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ばらかもん第6話「よそんもん」感想&あらすじ・川藤&神崎がなると出会うところから始まります…ネタバレ注意。 #アニメ


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ばらかもん 第6話「よそんもん」感想

ばらかもん第6話「よそんもん」
まずは5話の最後に出てきた川藤&神崎がなると出会うところから始まります。
神崎は見事なまでの都会っ子、正直1話の半田を思い出します。
しかし川藤、どう見てもカタギには見えません、なるをうまく釣ったのはいいですが、田舎パトロールに見事に捕獲。
都会だったらそのまま警察署コースですね(笑)お説教と飲み会の洗礼だけで済んで良かったとしか。

おそらく郷長となるの祖父も宴会に参加したのでしょう、半田宅にて当たり前のように夕飯を食べている光景にはほのぼのとしました。
そして美和が川藤&神崎を連れてきますが、この「玄関ではなく縁側から入る」というのは田舎あるあるですね。
タマはきちんと玄関から入っていましたが、そこが美和との(いろいろな意味での)半田との距離の違いなのかもしれません。
そして来ました、「汚いモンスター○ール」、観ながら思わず小さな悲鳴を上げてしまいました。
なるのように幼い頃はカメムシもカマドウマも蝉の抜け殻も平気だったはずなのに、大人になったら見るのもダメになるというのは身に覚えのある方も多いのでは。
そしてBパート、改めて来客二人を迎えますが、この神崎のイタイことイタイこと、声優の梶さんの力もあいまって、半田や川藤にはないパワフルさと青さが良く出ていました。
そしてヤス婆の言葉のおかげでそれを受け流せるようになった半田の成長も素晴らしかったです。
とても数話前に18歳に負けて全力で凹んでいた人間とは思えません。
そしてそんな半田を「金づる」と呼びつつも心配している川藤に、長年の付き合いの深さを垣間見ることができます。
美和やヒロシも半田とは仲良しですが、川藤とはまた少し違う付き合いですからね。
そして、真打、タマ。
なんか出番が少ないなーと思ったら、最後にオチてくれました。
来客滞在中、タマの理性は持つのでしょうか!?次回も楽しみですね!