一リットルのなみだの10話、8月12日
主人公の女の子が病気になってしまうストーリーです。1話から見てて、いつも途中や最後で泣かされます。
今回はかつての担任が結婚式をするので招待されて行くのですが、最後に私、結婚出来る?って親と先生に聞くシーンはやばかったです。自分は病気なんてなったことないので、彼女の大変さなんて理解できないけど、見てて思うのが病気もなくて生きてるだけで幸せなんだなって思います。
それに当たり前のように恋したり、友達と遊んだり結婚したり。当たり前じゃないのに、当たり前のように思ってて、さらにはもっと遊びたいとか、つまらないとか思ってたり。今こうして生きてることも、当たり前に思っちゃいけないんだなって感じました。彼女のドラマを見るまではこんなこと考えたことなかったので、すごい考えさせられました。もし自分が病気になったら、こんなに強く病気に向き合ったりリハビリしたりできないと思います。でも彼女は病気と向き合って頑張ってる姿がすごいです。それに家族の支えもすごくていい家族だなって思いました。