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東京喰種6話「驟雨」感想&あらすじ・グール親子の愛情深い物語になっています…ネタバレ注意。 #アニメ


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東京喰種 第六話「驟雨」 8/7 24:00放送

簡単なあらすじとして、世界には人間と、人間を主食とする喰種(グール)と呼ばれる種族がいた。
グールは人間の姿形をしており、普通の人間と見分けがつかないのだが、人間とは味覚が違っており、普通の人間が食べる物を食べる事が出来ないのである。
ある日、グールに襲われた少年がいた。瀕死の状況だったのだが、上空から鉄骨がグールの真上に落ちてきた為に助かった。

しかし、内蔵などの器官がすでにボロボロになってしまっていたため、すでに死亡しているグールの内蔵などを移植した。
そのことによって、少年はグールと人間のハーフになってしまう。
物語が始まり、少年は苦しみながら人間の肉を喰らう生活に慣れて行くしかなかったのだが、グールにも心や生活、コーヒーだけは美味しいと感じるなど、グールとして生きる事しか無い事を知り、成長していった。
第六話は、グール親子の愛情深い物語になっています。
父親は娘妻を想い、母親は娘夫を想い、娘は父母を想っているのですが、グール狩りを行っている組織によって、父母を殺されてしまいます。
人間はグールに怯えているので、狩るという意味もわかります。
グールは食糧が人間しか食べられないので、自殺者などの肉を食べている善良なグールもいます。
そんな善良なグールを主点に置いているためか、人間のほうがよっぽど恐ろしい種族に見えました。
毎回考えさせられる事が多いアニメなので、次回も楽しみです。