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ハルノカミカゼ1巻(ichinomi)感想&あらすじ・「神木町」その町に転校してきた少女春日ハル…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

裏表紙より、「大きな大きな古木に見守られて、ちょっと変わった住人たちが仲良く暮らす穏やかな町「神木町」その町に転校してきた少女春日ハル。目と目が合った瞬間から大好きになったそのひとは、神様ならぬ「カミキ様」」。表紙の神木さんのほっぺたに平たいへんな形のものがくっついているのが最初なんなのかさっぱりわかりませんでしたが、読み返してみてもやっぱりわかりませんでした。

あの楕円のものはなんなのでしょうか、気になります。最初はカチューシャかと思ったのですが、神木さんの頭についているリボンの様なものが実は植物の双葉のような触角の様なものらしく彼女の感情によってぴくぴく動くので表紙と受けたギャップにびっくりしました。彼女が着用している着物のような服がとても綺麗でかわいいので羨ましいです。ただその着物の下にセーラー服というか制服を着用しているのでしょうか、エリだけが見えていて変です。それと妊娠している猫と会話しているシーンがありものすごく羨ましく思います。猫と会話できたらなんて夢は一生叶いませんが、本当に夢に見るくらい会話してみたいと思っている私には衝撃的なシーンでした。その後なぜか母猫の姿が無くなり、子猫の面倒をみることになるのですが生後すぐの子猫の生存率は免疫力がすごく低いのでどうしてしまったんだろうと心配になりました。