ナカノ実験室

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てとくち3巻(原作:大崎知仁・作画:河下水希)感想&あらすじ・便利屋を営む極貧少女花村里江と彼女が住む長屋を管理する大黒屋の養子の少年大黒屋周助が…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

舞台はは江戸、便利屋を営む極貧少女花村里江と彼女が住む長屋を管理する大黒屋の養子の少年大黒屋周助が様々な事件を解決するお話です。2人の生い立ちや過去の事柄についてはかなりダークな感じなのですが、周助の持ち前の話術のおかげですごく朗らかなムードでストーリーが進んでいきます。里江のキャラのデザイン的にはどちらかというとふんわりした性格の女の子が似合いそうですがきりっとしていて芯がある強さの様なものがすごくかっこいいです。

便利屋を営んでいる割には家賃を払えていないようですが、人助けにしてももう少し料金を取った方がいいようにも思えます。自分の命もかかっているのだし、生活費が賄えるくらいはもらってもばちは当たらないと思うのですが、彼女の性格もあるのでしょうか。カラーページはすごく疾走感がある綺麗な色合いで見とれてしまいました。表紙も江戸時代が舞台の作品にありがちな筆文字のまがまがしい感じもなくてかっこいいです。過去のシーンを見ると里江には昔縁談があったそうですがさぞつらかっただろうなと思います。何もかも失っているのは彼女だけではなく、周助もそうで、父親が殺されているのを目撃しているようなのでそれもよく耐えて生きているなと思いました。