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鬼灯さん家のアネキ全4巻(五十嵐藍)感想&あらすじ・主人公は高校1年生で、鬼灯家の長男の鬼灯吾朗…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

主人公は高校1年生で、鬼灯家の長男の鬼灯吾朗。彼は義理の姉鬼灯ハルのセクハラやいたずらにひたすら苦しむトムとジェリーのような追いかけっこするドタバタなコメディーです。最初のうち、主人公と家族になった時は義理の弟である吾朗とどんなふうに接したらいいか戸惑っていたようですが、いたずらをすることにより心を開いていきます。

でも普通に接することが出来るようになってからもいたずらはやんでいないようなのでただのブラコンなのかも知れません。吾朗の方も異性のタイプが姉そのもので、姉を視界に入れつつ食べるご飯が何よりも好きというくらい姉が大好きで、それもそのはず、姉のハルはものすごく美人でスタイルもよく、その上すごく頭もいいのです。私自身、ものすごいシスコンなのでこの感情はすごくわかるんですが、異性同士の姉弟なので間違いが起きないか、家族以上の好意にならないか親であったらあまりいい感情ではないように思えます。この作品は特殊で、というか今結構増えてきていると思うのですが基本4コママンガだけどコマ割りの普通のマンガだったり、自由な表現で読んでいて飽きないです。キャラクターについては姉のハルのイラストがすごくかわいくて好きです。ちょっとセクシーな表現もありますが基本的に大爆笑できます。