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Fate/kaleid linerプリズマ☆イリヤツヴァイ!第6話/感想&あらすじ・アイリスフィール・フォン・アインツベルン(以下、アイリ)を推したい…ネタバレ注意。 #アニメ


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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!第6話 「嘘と強がりの向こう側」

主人公・イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(以下、イリヤ)と、彼女の対になる「クロ」の和解がテーマとなるFate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(以下、プリヤ)第6話「嘘と強がりの向こう側」ですが、私は敢えてここでイリヤやクロではなく、イリヤの母親であるアイリスフィール・フォン・アインツベルン(以下、アイリ)を推したいと思います。

そもそもプリヤはTYPE-MOONが誇る「Fate」シリーズの公式スピンオフ作品のひとつなのですが、本編とは異なるほのぼの日常風景が私にはとても感動的に映るのです。
アイリがFateシリーズに初めて登場するのはFate/Zero(以下、Zero)という作品なのですが、この作品の中でもアイリとイリヤは親子です。ただし、設定の関係上アイリとイリヤが親子らしくしているシーンはほとんどありません。(あるとしてもシリアスなシーンがほとんどです)
そんななか、プリヤではアイリとイリヤが一緒にお風呂に入ったり、悪戯(といっても本編中ではものすごいバトルなのですが)をしたイリヤにアイリがお仕置きをしたり、何だか普通に「母と娘」をしていて、ギャグシーンだというのに目頭が熱くなります。
プリヤ以外のFate作品を知っている人は、そういう目線でイリヤ以外のキャラクターに重きを置いてみても面白いのではないでしょうか。