」で便利でお安く。花子とアン第130話 時代の流れ
今週に入り、昭和の影が少しずつ感じられるようになってきた、「花子とアン」。
1日見逃すと、展開が早くてついていけなくなっており、油断できません。
主人公の花子も、旦那様の英治さんも、歳を重ねた感じが素敵で、寄り添う夫婦の空気感がにじみ出ているなぁと、毎日見ています。
第130話は、冒頭からしっかり見ておかなくちゃ！の回でした。
主人公の花子の妹・ももの旦那様が、前日の結核発覚から復活という、あっという間の進行に驚きました。
昭和の戦争の頃を描くには、結核のエピソードは必要なかったのでは…と思いましたが、平和に暮らしていることに安心もしました。
また、ももの娘を養女にしたのも、びっくりしました。
初めの頃に、空襲で一緒に逃げていた子は、ももの子かな、と合致しました。
軍への犬の供出や、ラジオの内容が戦争の色に変わっていく様子が、これからの波乱な展開を予想させます。
蓮子さんの旦那様の行動や、息子のことなど、ラストに向けてたくさんの伏線があり、毎日ドキドキの展開です！
