信長のシェフ2最終回の感想についてのお話
9月4日木曜日放送の信長のシェフ2は、放送が8回で最終回になってしまいました。
戦国の時代に平成からタイムスリップをしてしまった料理人が、信長たちが食べたことのない食事を作ってなんとか生き延びてきました。
明智光秀はケンに何度かのチャンスのある時に平成の時代に帰るように促していましたが、信長の動向が気になっているケンは平成時代には戻らず織田信長と夏のもとへと残ります。
浅井長政が改心しなければ、攻撃を仕掛けるとケンに告げていた信長は、ケンに浅井の家で料理を作ってくるように、伝えます。
浅井家にきたケンと夏はお市と子供たちに会って、お市に信長の意向を伝えます。
普段から、料理が下手なお市が長政にとても美味しい料理を振舞いました。
ケンの料理だと悟った長政でしたが、今さら信長の配下には加わらないとケンに告げます。
お市と子供たちを助けたいケンはもう1度だけ浅井家へ行きたいと信長に頼みます。
信長のお許しが出たケンは子供たちを先に助け、浅井長政にお市を助けるように料理を使って懇願しました。
最終的に浅井長政は、火を放たれた自分の城で自害してしまいます。
信長にケンは助けられて無事でした。
お市と子供たちは信長の家に引き取られました。
結局、最終回でもケンは戦国の時代に残ってしまったので、また続きが見れるなら、平成に戻ったケンも見てみたいと思いました。