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信長のシェフ8話最終回/感想・浅井長政には三人の娘がいて、茶々は後に豊臣秀吉の側室に…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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信長のシェフ 9月4日19時58分 第8話最終回

最近観たテレビ番組で印象に残っているのは、ズバリ「信長のシェフ」ですね。
滅多にドラマを観ない私ですが、このドラマは全部の回ではないですが観ていました。
理由は全くもって単純、信長役の及川光博ことミッチーが好きだからなのです。
ケン役の玉森裕太君が好きだから観たと言う方の方が多いかもしれませんね。
このドラマのキャストは全員知ってる方ばかりで、親しみがもてました。

徳川家康を演じたのがカンニングの竹山さんだというのが違和感感じましたが、私の中の家康のイメージにあっていましたね。
武田信玄演じた長嶋政伸さんの眼力がすごかった…。
私は浅井長政のことはよく知らなかったので、ドラマを観ながらネットで調べました。
浅井長政には三人の娘がいて、そのうちの一人茶々は後に豊臣秀吉の側室(二番目以降の奥さん)に、もう一人の娘、江は後に徳川秀忠の正室(一番目の奥さん)になったとあるではありませんか!
歴史とはなんて面白いのかと思いましたね。
と言うわけで、面白かったところがまさにその歴史の事が分かるという所です。
また私は料理が好きなので、ケンが料理をしている様子やその料理の中に込められた意味や、盛り付けの綺麗さに目を奪われました。
よくもまあ、限られた食材で現代のフランス料理に近いものを作ることが出来ると感心しました。
余談ですが、信長の衣装が毎回とても豪華絢爛で素敵でした。
こういったちょっと変わった歴史物好きです。