「書くこと」。言葉の選び方、難しさアレコレ。
今週のお題「書くこと」
デジタルやアナログにせよ、文章を書くことというのは意外と難しいなと最近思うようになりました。
ブログなら自分の日記感覚でアレコレ好きに書けるし、フランクな言葉を使ってもかまわないし、記号や顔文字などを使って気持ちの表現なども簡単にできます。
ですがいざ「文字数はこれだけ」とか「顔文字とか記号は使っちゃだめ」等の縛りが生まれると、途端に難易度が跳ね上がります。
普段から文字をたくさん書いている人や、顔文字や記号を使わずに感情表現ができる人なら、あまり苦でもないかもしれません。
しかし慣れていなければ、途端に自分の引き出しの浅さがむき出しとなります。
私も最近ちょっとした文章を書くようになり、自分の引き出しの浅さを痛感しました。
もっと様々な種類の本を読んで言葉を知り、実際に書いて学んだ言葉と知識の使い方を知り、理解することが大切だと改めて思いました。
かといって、それらしい言葉を長々と連ねるのも正しいとは思いません。
むしろ長く説明したら余計に分かりにくくなってしまうこともあります。
私は文章の削るべき部分の見分け方がまだ下手なので、いつも苦労しています。
いつか読みやすく、分かりやすい文章をかけるようになれたらいいなと思っています。