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青の祓魔師13巻/感想&あらすじ・イルミナティに囚われた神木出雲が脱出を試みる一方、奥村燐含む…(ネタバレ注意)。 #マンガ


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青の祓魔師13巻・これが本当のあたし

イルミナティに囚われた神木 出雲が脱出を試みる一方、奥村 燐含む祓魔塾メンバーも出雲の救出に向かう。
私は志摩 廉造ファンなのでイルミナティのスパイである志摩が更なる寝返りを見せて味方に戻って来てくれるのを心待ちにしているのですが、まだまだ戻って来てはくれなさそうです…。

九尾の移植のために囚われの身となった出雲は検査により適合しないと判明するが追い詰められた外道院により危険な手術をされそうになる。また、燐も命を狙われるハメに。
囚われてからの出雲が可哀想すぎるので早く助けに来てあげて欲しいです!お母さんはもう駄目そうな予感がしますが妹は一緒に助かってもらいたいです。
印象に残ったシーンですが、ゆめタウン突入時に燐が放ったサタンスラッシュのネーミングがツボで面白く気に入っています。また出雲の使い魔ウケとミケが志摩に滅却されてしまった場面は本気で泣きました。彼らには出雲のためにも帰還して欲しいです。13巻はバラバラにされた祓塾生たちがそれぞれに充てられた屍人と闘うところで終わっています。志摩も姿を見せます。全員が屍人に勝てるのか、かつての仲間はな志摩は何を言うのか…。次巻も楽しみです。