ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

孤独のグルメseason4第11話「大田区蒲田の海老の生春巻きととりおこわ」感想&あらすじ・ベトナム料理!独特の雰囲気がありながら、どこか懐かしい感じ…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

9月17日放送・孤独のグルメseason4 : 第11話「大田区蒲田の海老の生春巻きととりおこわ」

なんだか小腹の空いてくる深夜0時、そんな時間に放送される「孤独のグルメ」最新話11話の感想です。
今回は開始早々強烈なおばちゃんに絡まれ、主人公の井之頭五郎のお腹が急激にすくところから始まります。
今回はなんとベトナム料理!独特の雰囲気がありながら、どこか懐かしい感じのお店に吸い込まれると、いつものように次々と料理を注文していきます。
今回五郎さんがセレクトしたのは、「海老の生春巻き」「揚げ春巻き」「とりおこわ」「肉入りおもち」「タマリンドジュース」「ブンボーフエ」の六点。

飲み物の注文を聞かれ思わず「タマリンドジュース」と即答してしまい、「タマリンドってなんだよ…」とつぶやく五郎さん。可愛いです。
そんな五郎さんも、料理が運ばれてきた瞬間目が輝き先ほどのつぶやきもどこへやら、箸を手にとりいつものように「いただきます」。
今回は何と言ってもとりおこわ!サブタイトルにもなっているだけのことはあり、見た目からしてとっても美味しそうで、そんな私の気持ちが通じているのか五郎さんとりおこわをもりもり食べ進めていきます。
生春巻きや肉入りおもちもつまみつつ、もちろんタマリンドジュースも堪能しつつ、最後にブンボーフエを注文します。
聞きなれないこちらの料理は、レモングラスを使ったビーフンなんだそうです。爽やかな香りを楽しみながらいただくビーフン…美味しいんでしょうね、五郎さんとても良いお顔で食べてらっしゃいました。
本編が終わった後はもうひとつの本編、ふらっとQUSUMIが待っています。
本編だけでもうお腹が空いてたまらないのに、原作者である久住昌之さんがロケ地のお店を訪問してお酒を飲みつつ美味しく料理をいただくこのコーナーのせいで孤独のグルメ放送日はいつも夜食を手にとってしまいます。
今回もついついクッキーに手を伸ばしてしまいつつ、最終回である次回へ思いをはせながらテレビの電源を落としました。
五郎さん、今週もごちそうさまでした!