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87clockers5巻/感想&あらすじ・主人公の奏くんが、だんだん男らしく、オーバークロックに対する情熱が燃え上がって…(ネタバレ注意)。 #マンガ


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87clockers5巻で謎の女性、ハナの素性が明らかに

のだめカンタービレでお馴染みの二ノ宮知子さんが描かれている、87clockersの5巻を購入しました。
今までの作品とは全く違う、若干オタク要素の強い漫画ですが、オタクではない人も、充分楽しめる作品です。
ようやく、1巻のしょっぱなから謎に満ちていたハナちゃんの素性が明らかになってきました。

うざいヤツなのかと思われたぼっさんは、思いのほかいいヤツで可愛かったですね。
二ノ宮知子さんの漫画は、本当の本当に嫌なヤツって、なかなか出てこないんですよね。
登場人物が皆、バカでアホでも憎めないキャラで大好きです。
主人公の奏くんが、だんだん男らしくなってきましたね。
オーバークロックに対する情熱が燃え上がってきていますが、今後の奏くんはどうなっちゃうのでしょう。
奏くんには、音楽の道もありますから。
ジュリアとMIKEの関係も気になるところですよ。
ハナには冷たいMIKEが、ジュリアには優しいんですよね。
社交辞令とか絶対にしないタイプだけに、MIKEの本心はいかに?!
ここに来て急にラブコメ要素が増量されて、個人的には大歓迎なので、次巻以降も目が離せません。