ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

おやじの背中 10話 「北別府さん、どうぞ」感想&あらすじ・がん治療のため病院に来ていた売れない役者のお父さんが…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

日曜劇場 「おやじの背中 」第10話 「北別府さん、どうぞ」

9月14日夜9時30分からのTBS系でやっていた「おやじの背中」を観ました。
がん治療のため病院に来ていた売れない役者のお父さんが学校で怪我をして先生と病院に来ていた8歳の息子にばったり出くわす。奥さんと離婚し父親と息子二人暮らし。

かっこいい父親でいようと売れない役者であること病気でしんどい姿は見せれないと病気のことを黙っていたため息子に「何故ここにいるの?」と聞かれとっさに先ほどのドラマの撮影に来ていた人が忘れて行った白衣を着て「お父さん医者なの」といい息子を騙し病院を見学させる。
そんな内容の「北別府さん、どうぞ」と言うサブタイトルのドラマでした。
お父さんはがん治療でみてもらっていた主治医や看護を巻き込み有名な医者を気取りって息子にかっこいい父親を見せているその姿が何故か笑えました。
最後のシーンで役者になっていた息子。それはあの日嘘をついて医者になりきった父親に将来の夢を聞かれお父さんみたいになりたいと答えた息子は本当は売れない役者なことも病気で有ること知っていたような気がします。本当は嘘つかなくてもかっこいい父親だと息子は思っていた気がします。