黒執事 BOOK OF CLRCUS 第10話 最終回の感想
9月13日深夜枠で放送されていたアニメ「黒執事」が、終わってしまいました。
毎週録画して、楽しみに見ていたのですが、残念です。
最終回のテーマは「その執事、遂行」でした。
サーカス編の最終話のお話しで、みんなが、悲しいけれど、天国で幸せになっていく話でした。
サーカスのメンバーは、みんな幼い頃、スラムのよいな場所で暮らしていました。
食べるものや、住むところもなく、働ける場所の世話もしてもらえず、生きていくために、食べ物を万引きして暮らしていました。
みんなが死にかけていたその時、お金持ちのオジサンが子ども達を引き取りました。
シエルに振り向いてもらおうと考えたオジサンは、サーカスを立ち上げたメンバーに子ども達を誘拐させて、精神を壊し人形のようにして、サーカスの猛獣たちの犠牲にします。
過去に奴隷の烙印を押された経験のあるシエルは、悪魔のセバスチャンに屋敷ごと焼き払うように命じます。
誘拐をさせたオジサン以外のサーカスのメンバーは、天国で自分達を解放して旅立ちました。
とても見応えのあるアニメだったので、また放送してほしいと思います。