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花子とアン(155話)9月26/感想&あらすじ・赤毛のアンの本当の名前って、「アン・オブ・グリン・ゲイブルス」という名前だったんですね…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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花子とアン(155話)9月26日金曜日

今週の花子とアンは、ついに「赤毛のアン」出版に向けて動き出しました。
残るは題名を決めるだけ。赤毛のアンの本当の名前って、「アン・オブ・グリン・ゲイブルス」という名前だったんですね。

そして、「窓辺に寄る少女」に決まるんです。ビックリです。全然タイトル違うじゃない!
そのあと、小泉さんが「赤毛のアン」という題名を提案します。でも花子は猛反対です。「つまらない題でしょう?」えっ!?そんなに最初は否定的だったんですか!そこまで批判する程酷いタイトルじゃないと思うけどなあ。簡潔でスッと入ってくる良いタイトルだと思います。
もちろん花子ファミリーの意見により、無事に赤毛のアンが誕生します。
アンが最大の欠点だと思っている赤毛。それをタイトルにすることによって、アンの魅力が引き立つ。なるほどですね。
人は必ず欠点がある。でもそれって最大の特徴であり、魅力にもなり得ます。なかなか自信を持てない自分の一部。それを乗り越えることで、また一つ魅力ある人間になっていけると思います。
花子とアンの影響で最近また注目されている赤毛のアン。
私はミュージカル赤毛のアンが観てみたいな、なんて思ったり。
朝から色々と考えさせてくれる、花子とアン。次回も楽しみです。