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マッサン2話/感想&あらすじ・泉ピン子さん演じる亀山政春の母、亀山早苗のインパクトの強い…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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9月30日放送 連続テレビ小説マッサン(2)

9月29日にいよいよ始まりました、朝の連続テレビ小説、マッサン。今日は第2話だったのですが、泉ピン子さん演じる亀山政春の母、亀山早苗のインパクトの強い、正座もできないような外国人の嫁など受け入れられないというシーンから始まりました。

時は大正9年、やはり、この時代の国際結婚は一筋縄ではいきませんよね。そもそも、外国との行き来がまだまだ、命がけでとても時間のかかっていた頃のことですし、日本で外国人と出会うというのもそうそうなかったのではないでしょうか。そんな時代に、金髪、碧眼、文化の違う外国人はなかなか受け入れてもらえなかったことでしょう。江戸時代までは鎖国をおこなっていたし、ただでさえ、閉鎖的な島国気質ですからね。そんな悪条件な時代背景なのに、政春はエリーに心配をかけたくないからとはいえ、父親も母親もエリーのことを快く受け入れてくれているなんて嘘をついて連れてきてしまったのだから、エリーの困惑は如何許りかと…。
そんな調子の良い政春と明るいエリーとの物語、今後の展開に期待が持てそうです。