」で便利でお安く。イントゥザストームを映画館で観て
久しぶりに時間ができたので、彼氏と映画に行くことになり、イントゥザストームを観ました！
本当は4DXで観たかったのですが時間が合わなくて断念しました。
上映されてすぐに、インパクトのある場面ですぐに引き込まれました。
主人公は、竜巻を追いかける気象予報士の女性で、そのボスは竜巻のめに入り映像を撮ることに命をかける人で、普通の人だったら出来っこないものすごい大きな竜巻にドキドキしながら進みよるなど、男性の子供のような目も垣間見られました。
竜巻の威力がすごく感じる映像で普段おとなしい彼氏も、映画にどっぷり入り込み竜巻の力で、大木がガラスを突き破るシーンで、身体がビクっとしびっくりしていた様子です。
暗いので顔は見れませんでしたが、きっと目を大きく開いて観ていたに違いありません。
映画の中で、奥さんを亡くした父子家庭も出てきます。母を亡くしてから子供との距離が出来、想いのすれ違いのあった家庭が竜巻に巻き込まれます。子供が竜巻で倒壊した工場内で、穴に埋まりそこに水道管からじわじわと水が流れこみ、1秒1秒が、すごく長く感じる場面があります。
そこで、初めて父に対する素直な想いをビデオに残すのですがもう、そこではわたしは涙が止まりませんでした。
父に見つけてもらったのですが、息子は息をしてない。
そこで、父は竜巻がまた近くまで来ているのにも関わらず、なんとか息をしてもらいたくて必死に人口呼吸、心臓マッサージをし、なんとか息を取り戻し家族で竜巻から逃げるのです。
自然の猛威は本当に人間は、何もできないんですよね。
そして、今ある幸せ、大事な人といる時間が奇跡にわたしは感じました。
日本でも最近は竜巻が発生していますが、見たことがないわたしにはいい映画でいろいろなことを考えさせてくれたとおもいます。
映画を観た後も、彼と色々はなしもできました。
