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中川家大好き芸人(アメトーーク)感想!モノマネ数々はJR線列車の車掌、グァムの入国審査官、「カンフー映画の場面…(ネタバレ注意)。 #テレビ


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アメトーーク!・中川家大好き芸人 10月30日 OA

昔から「お笑い」が好きで、特に、漫才やコントなどには目が無い。

そんな中、早寝しなくてもいい木曜日の夜には、必ず「アメトーーク!」を視てしまう。
決して、漫才やコントなどのネタ番組ではないけれど、1回の番組そのものが一つの「ネタ」になっているところがイイ。

10月30日のOAでは、「中川家大好き芸人」という内容だった。

事前に番宣(ばんせん)を何度か目にしていて、その内容への期待感も自ずと高まっていた。
結論から先に言えば、飽きないし、面白すぎる。

ゲスト出演者は、主役となる中川家のほか、ケンドウコバヤシ、友近、サンドイッチマン、次長課長・井上ら。

番組内容で特に面白かったのは、中川家の18番となっている「こまかいモノマネ」の数々。

「街角にいそうなオジサン」、「JR線列車の車掌」、「グァムの入国審査官」、「カンフー映画の場面」など。

ゲスト芸人たちからのリクエストにも応えながら、次から次へと細かいモノマネ芸が披露されるため、その引き出しの多さには毎度感心させられてしまう。

番組の後半では、中川家の兄弟2人が生まれ育った大阪・守口市の生家界隈をロケVTRで紹介。

母校である小学校の同窓には、漫才師・まずだおかだの増田や落語家に転身した桂 三度など実力派中堅芸人が居るのにも驚いた。

そんな町の人々は気さくで、笑いも絶えない。
つまり、彼らが生まれ育った町全体が、彼らの絶妙なお笑いセンスをも育んだというわけ。