ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

テラフォーマーズ(アネックス1号編)6話/感想&あらすじ・2分間、主人公の膝丸燈は空中の飛行船でゴキブリと戦っている…ネタバレ注意。 #ANIME


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

テラフォーマーズ(アネックス1号編) 6話「2 MINUTES 2分間」

今回のテラフォーマーズ(アネックス1号編)第6話「2 MINUTES 2分間」はサブタイトル通り、「2分間」が重要なキーワードであった。この回を見るまでは何のことか意味不明であったが、見終わったらなるほどと言わざるを得ない。
前回から引き続き火星でのゴキブリ退治で、今回は主人公の膝丸燈やミッシェルの分隊の戦いがメインであった。

前回ミッシェルはゲンゴロウタイプの敵に水中に引き込まれていたが、その水中での駆け引きが目を引く。ミッシェルは2分間絞め続けると骨折させることができる足技を使い、窒息状態になりながらただひたすら2分間耐えている。
その間、主人公の膝丸燈は空中の飛行船でゴキブリと戦っている。バッタの強靭な脚力を持つゴキブリに苦戦しながらも、膝丸の能力である蛾の糸を使って勝利。それと同時にあらかじめ時限式にミッシェルについていた糸を引き出すことで水中にいるミッシェルを引き上げる。この2分間の信頼関係が非常に見ごたえがあった。
その戦いが終わったあと、アシモフらの分隊に切り替わった。見る限り多数のゴキブリに囲まれており次回から本格的に戦闘が始まりそうだ。アシモフらの能力が非常に楽しみで展開が読めない。