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ガンダムGのレコンギスタ第6話/感想&あらすじ・ベルリの国ではMSなどの兵器開発を過剰に進めることは禁止されていたはず…ネタバレ注意。 #ANIME


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ガンダム Gのレコンギスタ第6話 強敵、デレンセン!

∀ガンダム以来となる富野由悠季総監督のガンダム最新作、Gのレコンギスタ。
往年のガンダムファンなら見ずには居られません!ストーリーのところどころに、歴代ガンダムとの繋がりを匂わせていて、思わずニヤリとしてしまいます。

富野由悠季監督の特徴的なセリフ回しは健在で、実にガンダムらしい作品だと感じます。
謎のモビルスーツ(MS)・G-セルフに乗った、敵であるヒロイン・アイーダに一目ぼれした主人公・ベルリ、紆余曲折があって捕獲したものの、G-セルフは奪い返され、ベルリも敵の艦に連れ去られていきます。そこに味方のMSがG-セルフとベルリの奪還にやってくるのですが、G-セルフに乗ったベルリは敵間違えられ味方と戦うことになってしまう。
そして、第6話では再び味方の軍がやってくるのですが、ベルリの国ではMSなどの兵器開発を過剰に進めることは禁止されていたはずでした。しかし、次々と新しいMSがやってくることに、不信感を抱きます。アイーダ達を守る為、そして不信感から戦ってしまうベルリ。その相手が、かつての教官で恩師のデレンセンだと知らずに、そのことに気づいたときはもう……
このように、二転三転してまだまだ分からないことが多く謎だらけですが、これからどうなるのか楽しみに見ています。