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弱虫ペダル GRANDE ROAD 第2話/感想&あらすじ・御堂筋君には普通のものが何一つないなと…ネタバレ注意。 #ANIME


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弱虫ペダル GRANDE ROAD 第2話「エースたち」

とうとうレースも終盤に差し掛かりそれぞれのチームのエース、エースアシストたちがヒートアップしてきました。京伏のまさかの戦略に驚きました。
普通ではないエースの切り離し方、コーナーの曲がり方、ダンシングの走り方など御堂筋君には普通のものが何一つないなと思いました。

普通ではないし気持ち悪い。でも何ものにもとらわれないその走り方はすごく強いと思いました。コーナーを曲がるときに異常なほど車体を傾けていたましたけどそのときペダルもそうなんですけど御堂筋君、顎も一緒に地面にあたってて少し笑えました。後の描写にも顎に血がついていてあれは見間違いじゃなかったのかと思ってしました。
御堂筋君にばかり目がいってしまいましたがやはり金城さんもすごくかっこいいなと思いました。福富の「勝つのは俺だ!」に対して金城さんは「勝つのは俺たちだ!」と言ったのが印象に残りました。金城さんは一人で走っているのではなくみんなで走っているという気持ちが強いのだなと思いました。チームのエースを担い、同時に主将も勤めているだけあって男らしく、この人になら任せても大丈夫という安心感を感じました。