ナルト№699「和解の印」(岸本斉史)
この話はほとんどサスケ目線、それも未来からこの頃をみた感じに描かれていて、サスケ好きの私はテンション上がりました。
また、私はサクラも好きでサクラとサスケは結ばれてほしいと思っていました。しかし、クイナと似たような行動をとり、もしかして、ナルトと結ばれるのでは?と思っていました。
ところが、この話では、サスケがサクラに「また今度な。ありがとう」と額をこずいた時は、これは結ばれるなと確信し、その瞬間、テンションMAXになり、思わず声をあげてしまいました。
今回の話の次は映画ということでどんな風な映画になっているのか、早く見たいです。ただ、公開日に行けないのがとても残念です。
次は、ナルトが火影になったところを描いて欲しいのと短期集中連載では、その後をもう少し詳しく描いてほしいなと切に願っています。
また、それぞれのカップル?夫婦?の馴れ初めも見てみたいです。特にカルイとチョウジはどうして夫婦になったのかすごく気になります。
NARUTOが終わるのは心寂しいですが、みんな幸せそうに最終話を迎えられそうで良かったです。