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怪盗ジョーカー第6話「影(シャドウ)は舞い降りた」感想&あらすじ・プロフェッサー・クローバーともつながりがあるみたい…ネタバレ注意。 #ANIME


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怪盗ジョーカー第6話「影(シャドウ)は舞い降りた」光を塗りつぶす黒い影!シャドウジョーカー現る!

今回は主人公である怪盗ジョーカーに偽物があらわれる、というお話。偽物、いいですね。主人公の色違いのような、そっくりで、かつ非道な性格のキャラクターとか燃えます。

実は公式サイトで見たときから彼の存在は気になっていました。厨二っぽくていいなと(笑)謎のそっくりなキャラクターとなると、実は生き別れの双子の兄だとかクローンだとかありがちかなと思うんですが、怪盗ジョーカーにおいて変装はイメージガムで誰でも容易に完璧に、できてしまうのでそれはないかな…。でも、アジト的なところで話してる時もジョーカーの格好だったから時間制限のあるイメージガムではなく、本当の変装かもしれませんね。まあ、怪盗という存在自体素顔ではなく変装しているようなものなので実際はどれくらい似ているのかは分かりかねますが。
ジョーカーになにか因縁があるようですが、ジョーカーが怪盗になるきっかけとなったプロフェッサー・クローバーともつながりがあるみたい。今後も目が離せないところですね。
また、今回は鬼山警部の動向もなかなか良かったです。
「あいつのことは俺が一番よくわかってるんだ!」的な刑事と怪盗の関係性はよいですよね。ルパンと銭形いわく、セイント・テールとアスカJr.いわく…(古くてすみません^^;)非道な行動を繰り返す偽物に対して違和感を覚え悩み、奴がそんなことをするはずがない、という信頼を垣間見せる。ただ、ラストで鬼山がジョーカー自身の変装だったことも判明するので「え」ですが…。あとから駆け付けた鬼山警部が、財宝を盗まれたのにもかかわらず今までの事件がジョーカーの仕業じゃないと分かってうれしそうだったのはやっぱり信頼してるんだよなーとほっこりしました。