寄生獣~セイの格率~ 第6話「日はまた昇る」
前回の非常に衝撃的なラストからの続きです。主人公の胸が刺される、それも「母親と同じ顔をした」存在に。アニメで寄生獣を知った方はこの回が放送されるまで続きが気になってしかたなかったのではないでしょうか。私の様に原作を知っていても翌週が待ち遠しかったものです。
「日はまた昇る」というタイトルのようにどんなに辛い夜でも朝は来ます、来てしまいます。普通の人間ならば即死クラスの傷でしたがミギーの文字通り身をていした治療によりどうにか回復します。
しかし、それはシンイチにとって寄生生物に殺されてしまった母とそんな母に成り代わっている寄生生物という残酷な現実と向き合わなければならないものでした。「夢じゃ…なかったのか…」という寄生獣屈指のシーン、原作ほどの間は正直再現出来ていたとまでは言えませんが全体を通して原作を忠実に再現しようとしている作り方には好感が持てました。
その分カットされてしまったシーンもありましたが、仕方のないことではあるでしょう。ただアニメで寄生獣を知った方には原作のこの辺のシーンを読んでみてもらいたいものですね。次回はいよいよ宇田さんとジョーの登場です!
ありがとう寄稿。
[芸能][生活・人生][ありがとう寄稿]マラソンしたのは覚えているけど、なんで走ったかは、忘れちゃったなー。
[芸能][ありがとう寄稿]わざとボケる。テレビならではの事情が面白そう。
[マンガ][科学][ありがとう寄稿]全然知らなかった作品だけど、結構、面白そう。