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弱虫ペダルGRANDE ROAD 第8話「アラキタ」感想&あらすじ・総北の小野田坂道と、箱学の荒北と真波が協調し集団を抜け…ネタバレ注意。 #ANIME


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弱虫ペダル GRANDE ROAD 第8話「アラキタ」

11/24放送のアニメ弱虫ペダル2期、第8話の「アラキタ」。わたしの大好きなお話です。すでに何回も見直してしまってます。
前回までで呉南率いる集団に飲み込まれてしまった総北の小野田坂道と、箱学の荒北と真波が協調し集団を抜け、追いつく為にペダルを回す姿は、かっこよかったです。スピード感や息づかい、臨場感にも似たドキドキする感じ、とても良かったです。

弱虫ペダルで一番好きなキャラクターは荒北靖友です。かっこいいです。言葉使いは雑で元ヤンではありますが、チームを大切に思っている彼は素敵です。
オールラウンダータイプ。肉とペプシが好き。なのにスレンダーな細身スタイル。つり目の三白眼。口が悪い。歯茎が出る。エースをゴールまで運ぶ完璧なアシスト。野獣のようなそれは、目が離せない。
荒北靖友はブサイクと言われているようですが、わたしは好きです。
蓼食う虫もなんちゃらなんて言いますが、わたしは荒北の顔も性格も好きです。
小野田の引きにご満悦の荒北は、「細メガネ」から「小野田チャン」に呼び方が変わります。
わたしの考えでは、荒北は自分が認めた相手にはチャン付けで呼ぶのかな、と思っています。単に福富に似ているから、とも思えるのですが、第8話で観たい場面の一つだったのでとても昂りました。
終盤には呉南に追いつき、遂に待宮と荒北の直接対決が始まろうとしています。
早く観たい。早く観たい。次回、とても楽しみです。