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会長島耕作3巻/感想ネタバレ注意!あらすじ・同性愛にオープンなオランダならではの「恋愛物語」もあり…。 #マンガ


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会長 島耕作 第3巻 遂に電機メーカーが農業に…

会長となった島耕作がいよいよ農業に本格化する為にまずは農業分野において機械化が進んでいるオランダへ視察する事に。
既にライバル会社、ソラー電気にリードされている事に気付くがこれからいかに巻き返していくか、島耕作の腕の見せ所。

これらの背景読むと、どの企業も今後激変するビジネス体質に柔軟に対応していかねば
生き残る事は出来ないと改めて思った。
何年か前に誰が電機メーカーが農業のビジネスをするかと予想できたろう。
そして物語は相変わらず、主人公の周りには事件が付き物。
悲しい事件が起こり、島に同行していた謝が珍しくというか初めて食欲不振を見せる。
同性愛にオープンなオランダならではの「恋愛物語」もあり、島達がオランダにいる間に中国で暴動事件が起こり、初芝中国に感動的な人事異動が待っていた。
経団連では、実直な島の事をあまり快く思ってない人間がいて、更には島と新総理の強い絆に嫉妬して孤立し始めるが、持ち前のタフさで今後どうカバーするか。
それにしても、相変わらず女性にモテる島。
ちょっとした騒動があり、相変わらず羨ましい限り。笑