ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

信長協奏曲9話12月8日/感想&あらすじ・雑誌やクリスマスの下りは好きです…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

信長協奏曲(第9話)12月8日(月)放送分

今回はドラマの初めの頃に比べると話のスピード感が少し落ちた気がします。
話の後半ちょっとまどろっこしさがあり、面白くなかった。

現代から時代劇へのタイムスリップもののお話は、昔はこんなのなかったよな~的くだりが面白いので、雑誌やクリスマスの下りは好きです。

あと、小栗旬の着ている着物が現代風にアレンジされてて、でもこれってこの時代に作ったものっぽくて、ちょっとかっこいいのだけれど、そこは触れないのかな?と思ったりします。
誰も何も指摘しないのは織田信長がウツケだから?でしょうか。

武田信玄が、誰が演じてるんだろう?と、てっきり大物ゲスト登場かと思いきや、あっけなく病死して、だから顔ださなかったんだ~と納得しました。
ゲスト出演者的な存在の人が、今クールの他局のドラマに出ている人(藤木直人や古田新太など)が結構いて、てっきりまたそういう人が出てくると思っていました。
とにかく俳優陣が旬の人たちばかりで、特に秀吉役の山田孝之の悪い顔がほんと悪いやっちゃなーと言う感じで、かっこよくて好きです。

後数話ですが、結局現代に戻るのか?小栗旬が演じる「サブロー」と柴崎コウの「帰蝶」との恋の行方がどうなるのか?実は全部夢だったってことなのか?
結末が予想できない分楽しみです。