ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

最強の頭脳・日本一決定戦!頭脳王 12月5日/感想!東大医学部、京大医学部...中でも気になったのは数学オリンピック金…(ネタバレ注意)。 #テレビ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

最強の頭脳 日本一決定戦!頭脳王 12月5日21時放送

今回初めてこの番組を見た。
今まで何度か放送されたみたいだが、存在すら知らなかった。
きっかけは番組の予告。CMと同じように放送される番宣。ずらっと並んだ肩書きを見て興味しか沸いてこない。
東大医学部、京大医学部...中でも気になったのは数学オリンピック金。自分も数学が好きだったのでどのくらいの知識の人なのか気になった。

いざ番組が始まると、一問目から超難問。
これは一般ピープルには不可能だ。しかし天才達は次々に解答していく。
最初に驚いたのは立方体がバラバラに積まれた図をパッと見ただけで何個の立方体があるかを答える問題。ここで解答したのは数学オリンピック金。その早さにもうただただ圧巻。脳ミソの作りが違うのだと痛感させられる。そこから上位4名が準決勝へ。
私の応援していた数学オリンピックは残念ながら敗退。
残りの4名の中でも群を抜いていたのが18歳東大医学部の水上颯。
18歳という若さで凄い知識量。譜面から古文から地層学という幅広い知識で見ていてスッキリする。その頭脳にイケメンとも騒がれる甘いマスク。
解答しても決して喜びを面に出さず、ポーカーフェイス。
結果水上が優勝し、番組は終了。
いつもクイズ番組を見る時は一緒に問題を考えながら見るものだが、この番組は考えるのではなく、彼らが難問を解くというパフォーマンスを見るという感じだ。
新たな感覚のテレビ番組にすっかりハマってしまった。