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山賊の娘ローニャ第10話「きょうだいの誓い」感想&あらすじ・鳥女は顔は人間、体は鳥という不気味なキャラクターで人間の敵…ネタバレ注意。 #ANIME


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山賊の娘ローニャ 第10話 「きょうだいの誓い」

いつもは負けん気が強くて生意気な女の子という感じだけど、この回ではずんぐり小人の穴に足がはまってピンチ!さらに鳥女がやってくる。鳥女は顔は人間、体は鳥という不気味なキャラクターで人間の敵。小さい子にはとても怖く見えるようで、うちの4才の娘は大嫌いだ。

このピンチの場面でも目をつぶり、耳をふさいでいたし、小さい子が見るにはちょっと不向きかもしれない。結局、敵の山賊の頭の息子ビルクに助け出され「ずっと一緒にいて」と抱きつき、ローニャから兄弟になることを提案する。親は敵同士でも子供はお互い近いところにいれば気になるし、他に子供のいない状況なら友達になっちゃうよね、お父さんも子供の頃は親の目を盗んで敵の山賊の子供と遊んでいたんだし。次回もお城の通路を通って会いに行くらしい予告。
それにしても山賊ってこんなに立派なお城に住んでるの?と思うのは私だけかな〜。どちらの山賊もおかみさんが貫禄ある肝っ玉母さんで、頭をはじめ男の方がすぐ暴れたり喧嘩したり小物な感じなのは宮崎アニメっぽい。(これは吾朗さんが監督だけど)そしてアニメに出てくる食べ物はやっぱりおいしそうだ!