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地獄先生ぬ〜べ〜第10話(最終回)感想&あらすじ・覇鬼は、父親の時空を狙います…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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12月13日 地獄先生ぬ〜べ〜 第10話

いよいよ最終回です。ぬ〜べ〜の鬼の手が消えてしまい、覇鬼が地上にやってきます。恐らく本来の覇鬼の姿を取り戻したんだと思います。坂上忍さんが演じてらっしゃいますが、いつものキレキャラ同様ぴったりの役だなと思いました。

ぬ〜べ〜の大切な人を狙う覇鬼は、父親の時空を狙います。助けに向かいますが間に合わずに亡くなってしまいます。今まで父親を憎んできたぬ〜べ〜でしたが、やっとわだかまりが溶けてよかったなと思っていたのに、亡くなってしまって悔しかったと思います。

鬼の手がないぬ〜べ〜はただの足手まといだと堂々と言っていたシーンは、ぬ〜べ〜らしくてよかったです。玉藻先生、いずな、ゆきめが力を合わせて戦うシーン、そしてリツコ先生や生徒達がぬ〜べ〜をかばって助けるシーンは感動的でした。一生懸命みんなと正面からぶつかってきたからこそ、こんなにも信頼されていたんだと思います。みんなの気持ちが1つになって覇鬼を封印できた時はスッキリしました。

最後は、学校を辞めることに決めたぬ〜べ〜に、リツコ先生とゆきめがお別れすることに決めたと伝えるシーンは、オチがついてて面白かったです。妄想シーンも最高でした。転校先で鶴瓶さんが校長先生役として出演されていたのも、締めにふさわしくてよかったと思います。