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山賊の娘ローニャ第12話「地下室の口笛」感想&あらすじ・ビルクに会いたい一心で地下通路の石をのけた…ネタバレ注意。 #ANIME


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「山賊の娘 ローニャ」第12話 地下室の口笛

ビルクに会いたい一心で地下通路の石をのけたローニャ。毎日どこへ行ってるのかと気にしていた長老に見つかりそうになるがなんとか誤魔化し、やっとビルク会える!ところがそこでビルクのいる北の砦には食料があまりなく、水を手に入れるにも苦労していることを知る。アニメでも子供が満足に食べられないのはイヤだなあ。

ローニャのいる城には水も食料もたっぷり。そういえばお風呂に入るシーンがあるのだが、ローニャがお湯の入ったタライに入りお母さんが体を布でこするのだけど、気持ち良さそうな感じではなく痛そう。シラミ対策で目の細かいクシで髪をとくのも痛そう。お父さんなんてあまりの痛さに逃げ出していた。ということはビルクのところでは水も雪から作るのだからお風呂なんてもってのほか、きっと臭いんだろうね。もちろんシラミも‥。
そんなビルクに食べ物を運ぶローニャは、以前より山賊についての理解が進んで、「山賊は尋ねもせず、許しも得ず持ってくる」ものだから自分が持ってきたパンも気にせず食べてと言う。二人で会っていることも、ましてや食べ物を分けているなんて知れたら大事!だけど、きっとバレるんだろうね。もしかしてそれがきっかけでふたつの山賊の関係が変わるのかな?と想像している。
予告では裸の男たちが雪に飛び込んでいくシーンが。何が起きるのかな?