白箱6話「イデポン宮森発動篇」感想＆あらすじ・５話でも監督を監禁して見張りながら仕事をさせていましたしね…ネタバレ注意。 #ANIME

白箱6話「イデポン宮森発動篇」

１話の最初では、高校生のサークル模様だったので、「けいおん」みたいなゆるくてかわいい女の子たちの話をイメージして見ていましたが・・・けっこうハードな仕事模様が描かれていますね。
締切が迫っているのに全然仕事がはかどっていなかったり、作監さんの気を悪くさせてやめられそうになったり。５話でも監督を監禁して見張りながら仕事をさせていましたしね。犯罪にはならないのかとハラハラしながら見てしまいました。結局最後は監督も自ら戻っていたので大丈夫だとは思いますが。
でも、なんだかんだ言って、アニメはだれか一人で作っているんじゃないなというのを感じました。
持ち場は違うけれどみんな大変で、でもみんながアニメを好きだからできる仕事、というのが伝わってきて、実は夢のある仕事だなと思いました。
それから、余計なことばかり言って、いい加減な仕事ばかりする太郎君、みていてうんざりしました。だんだん嫌いになってしまっています。
それにいやいやながらも付き合ってあげるあおいちゃん、優しいですね。あおいちゃんがいたら、あきらめないし元気だし、なんでも最後は解決しそうな気がします。
ちなみに、今のところ一番好きなキャラは社長です。いつもおいしそうな何かを作っていて、ほんわかしていて、社長が出てくるとなんだかほっとします。