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山賊の娘ローニャ第13話/感想&あらすじ・母さんが冬を越えた山賊たちの服を洗い…ネタバレ注意。 #ANIME


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山賊の娘ローニャ 第13話 「あわれな山賊たち」

やせたビルクを助けるために朝早く起きて食べ物を運ぶローニャ。それはボルカ山賊が春まで生き延びるための食料にもなった。ビルク曰く、母さんは「鳥女のしわざだと思っている」とのことで、ビルクがこっそり食べ物をローニャからもらっていることは気づかなかったらしい。

食いつなぐためにそれどころじゃなかったのかな?食べ物があるのはありがたいもんね。ローニャはビルクのシラミのことも覚えていて、クシでビルクの髪をとく。この話に出てくる人物はみんな髪の毛がゴワゴワで、クシでとくのも大変そう。
先週の予告の、山賊たちが雪に飛び込むシーン。ローニャの母さんが冬を越えた山賊たちの服を洗い(煮沸消毒?)、山賊たちの体から冬のにおいをとるためだったようだ。髪の毛といい、服といい、きっと臭いんだろうなー。雪に飛び込むのには抵抗して散々悪態をついた山賊たち。さらには服が乾くまでの間、間に合わせの服、中には女物の服を着せられてローニャや頭に笑い倒されても、大鍋に鶏のスープが出されるとあっけなく仲直りして食べて飲んで踊る。男たちは単純でいいねえ。そして春が来る。やっとローニャも森に出かけられるようになり、ビルクと再会。「春の叫び」をあげるローニャ。来週は森でビルクと楽しく過ごすようだ。